やさしさで溢れるように
優しさで溢れるように
Flower(フラワー) 新曲「やさしさで溢れるように」
岩田剛典&高畑充希「植物図鑑」主題歌でFlowerがJUJU名曲カバー
発売日:2016年6月1日
歌手:Flower
作詞:Shinquo Ogura・Seiji Kameda
作曲:Shinquo Ogura
歌詞:
目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて
大切なことさえ 見えなくなってしまうよ
生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで
「大丈夫かも」って言える気がするよ
今すぐ逢いたい その笑顔に
あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように
わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ
どんなときも そばにいるよ
当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで
息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく
花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで
愛と呼べるもの 分かった気がする
せわしなく進む 時の中で
わたしの生きる世界が 光で満たされるように
あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから
離れていても そばにいるよ
雨に打たれても 風に吹かれても
寒さを感じない 今は
ぬくもりはいつも この胸の中に
決して失くさないよ ありがとう
巡る季節の中でも この手を離さないでいて
二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように
あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように
わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ
どんなときも そばにいるよ
離れていても そばにいるよ
歌詞出典:→
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ROMAJI
Me ga samere ba itsumo kawara nai keshiki no naka ni i te
taisetsu na koto sae mie naku natte shimau yo
ikiteru imi mo sono yorokobi mo anata ga oshie te kure ta koto de
‘daijōbu kamo’ tte ieru ki ga suru yo
ima sugu ai tai sono egao ni
anata o tsutsumu subete ga yasashi sa de afureru yō ni
watashi wa tsuyoku mayowa zu anata o aishitsuzukeru yo
donna toki mo soba ni iru yo
atarimae no koto wa itsu de mo wasuresarare gachi de
ikitsugi mo wasure te jikan dake o tabe te yuku
hana no namae mo sora no hiro sa mo anata ga oshie te kure ta koto de
ai to yoberu mono wakatta ki ga suru
sewashinaku susumu toki no naka de
watashi no ikiru sekai ga hikari de mitasareru yō ni
anata no ikiru jikan o watashi ga kagayakaseru kara
hanare te i te mo soba ni iru yo
ame ni utare te mo kaze ni fukare te mo
samu sa o kanji nai ima wa
nukumori wa itsumo kono mune no naka ni
kesshite shitsu kusa nai yo arigatō
meguru kisetsu no naka demo kono te o hanasa nai de i te
ni nin o tsunagu omoi ga kesshite iroase nai yō ni
anata o tsutsumu subete ga yasashi sa de afureru yō ni
watashi wa tsuyoku mayowa zu anata o aishitsuzukeru yo
donna toki mo soba ni iru yo
hanare te i te mo soba ni iru yo
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Flower 新曲「やさしさで溢れるように」
2016年6月4日に全国公開される映画「植物図鑑」の主題歌が、FlowerによるJUJUのカバー「やさしさで溢れるように」に決定した。
「植物図鑑」は有川浩のベストセラー小説を原作とした、岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と高畑充希主演のラブストーリー。運命的な出会いをきっかけに同居生活を始めた男女の、ピュアな恋の行方が描かれる。
Flowerがカバーする「やさしさで溢れるように」は、JUJUが2009年に発表したシングル曲。彼女たちが映画主題歌を担当するのは、今年1月に公開された「ANNIE / アニー」日本語吹き替え版主題歌の「TOMORROW~しあわせの法則~」に続き2度目となる。
この曲を主題歌として歌うことについて、メンバーの鷲尾伶菜は「大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせて頂き大変光栄な気持ちです」とコメント。また主演の岩田も「主題歌とともに映画の世界観に浸って頂けたら嬉しく思います!!」と語っている。
6月1日に“Flower”がリリースする通算12枚目のニューシングル「やさしさで溢れるように」のミュージックビデオがついに公開された。本楽曲は、JUJUの名曲「やさしさで溢れるように」のカヴァー曲となっており、岩田剛典(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)と、高畑充希のW主演で話題の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(6月4日公開)の主題歌として注目を集めている。
この最新MVのコンセプトは「過去からの決別」。離れていてもやさしさで溢れるような愛で、今を生きようとする女性を描いてる。離れている人を想う時、人は遠くや空を見る。パフォーマー5人が、それぞれ自分の時間の中でふと遠くや空を見ると、シーンが変わり、自分の中から“もう一人の自分”が飛び出し、ダンスで感情を表現”している。感情が爆発し、自分が鳥になって大空に飛んでいくのだ。
また、陽だまりの部屋の中で、ヴォーカル鷲尾伶菜が花冠を結うシーンや、切なくもあたたかい表情で歌うシーンも印象的である。さらに、今回のもう一つのテーマでもある「大人」。黒い衣装に身を包み、凛としたFlowerメンバーの表情にも注目して欲しい。ちなみに、今回の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌ver. MV中には、映画の名シーンも随所に散りばめられており、楽曲の世界観は勿論、映画の胸キュン世界観も一緒に味わえるMVとなった。
このMVの公開に合わせ、5月25日より「やさしさで溢れるように」「太陽と向日葵(version2016)」2曲の先行フル配信、着うたR配信がスタートし、いち早く彼女たちの最新音源も試聴できるとのことで、こちらも聴き逃せない。
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Flower
2010年4月1日、芸能事務所LDHが運営するダンススクールEXPGから、水野絵梨奈、藤井萩花、重留真波、中島美央の4人でダンスユニットとして結成。EXILEのライブツアーにサポートメンバーとして参加するなど活動を開始する。
2011年4月、E-girlsのメンバーとしても始動する。7月26日、SHIBUYA-AXで行われたイベント「E-Girls SHOW」にて「VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」で約3万人の中から選ばれた5名、鷲尾伶菜、武藤千春、市來杏香、坂東希、佐藤晴美の加入を発表。ダンス&ボーカルユニットへと生まれ変わった。10月12日、オーディションの課題曲でもあった「Still」でデビュー。
2013年、「FLOWER」から「Flower」に表記変更された。7月2日より「Happiness vs Flower」の対決企画として2組がそれぞれ武者修行ツアーを行い、8月7日にシングルを同日発売した(Flowerが勝利)。10月18日、リーダーの水野が女優業に専念するため脱退したことを発表。12月25日、ラゾーナ川崎で行われたシングル「白雪姫」の発売記念イベントにて重留が新リーダーに就任したことを発表。
2014年3月、DREAMS COME TRUEの25周年を記念したトリビュートアルバム『私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-』に「何度でも」のカバー曲で参加した。10月12日、武藤が海外留学のため脱退することを発表。11月13日、池袋サンシャインシティで行われたシングル「秋風のアンサー」の発売記念イベントをもって脱退し、所属事務所も退社した。
2015年1月、映画『ANNIE/アニー』の日本語吹替版で初の映画主題歌を担当した。6月5日 – 7月10日、初の単独ツアーとなる「Flower LIVE TOUR 2015 “花時計”」が全国5都市で開催された。
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